石川・加賀 たわらや社員インタビュー #和食調理師
Work and People
たわらや には、多様なバックグラウンドを持つおもてなしのプロフェッショナルが集まっています。
それぞれの社員がどのような想いで事業と会社に向き合い、たわらや という舞台でチャレンジし続けているのかを紹介します。
今回は、石川・老舗旅館で活躍する調理師をインタビュー!
料理人の父の影響を受けて
調理師学校ではなく、小松市内で高校を卒業した後、料理人の父の影響を受け「自分も料理人になりたい」と思い、調理師の道をひらきました。
最初は京都・料亭で3年、北陸新幹線が開通した年には金沢で4年、東京・赤坂で1年、長野県のホテルでは和洋食を学び、ご縁あって現在たわらやで温泉旅館の調理師を勤めています。
全国で修行を積んできましたが旅館は初めての経験でしたので、辻料理長のもと和洋折衷幅広く学んでいます。
出汁もソースも全てゼロから自分たちの手で
たわらやでは基本的に全て自分たちで作ります。薄味の味付け・地元の加賀野菜が多いことが特徴です。
出汁もソースも全てゼロから作るので、自分のレパートリーに無い、新しい調理技術を教わる機会があります。
昔ながらの料亭や大手会社では、少しずつしか仕事を任せてもらえず、やりたいことをできるようになるには10年はかかりましたが、たわらやでは入社して直ぐ任せてもらえました。
その一方、お客様の数が比較的に多い旅館では、同じ品質で100名以上の数をこなすスキルが求められます。入社時は量に圧倒され、大変な時期もありましたが、逆に今ではこの先どこでも活躍できると実感しています。
調理師を目指される方、資格は無いけどお料理が好き!という方は、記事の続きをこちらでご覧ください😊
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